世界自然紀行

日本、そして世界の植物をめぐる旅

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GWの後半は、大和田さんと一緒にどこか登ろう!ってことに。
大和田さんが雪山歩きを楽しめて、僕は滑りを楽しめる山、、、
いろいろ考えてみたんですが、2年前にも登った頸城の火打山に決めました。
ここなら登りも(ロングルートですが)滑りも楽しめます!

今回も前夜に登山口に入り、駐車場で一夜を明かすことにしました。
この日は5月4日…白馬岳で遭難事故のあった日です。
火打山の登山口、笹ヶ峰も強い風と雨で荒れた天気でした。
気温は8℃。山頂付近はきっと雪でしょう。
天気予報では明け方に雨が上がることになっているけど、、、
予報を信じて眠りにつくことにしました。



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5月5日の朝、空はまだ曇っています。
晴れることを祈って、とにかく歩き出しました。
美しいブナ林の中を、テープと地図を頼りに進んでいきます。

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十二曲の急登です。
雲が消えて、尾根越しに朝日がさしてきました(^_^)
このメンバー、いつも天気に恵まれてる気がします!

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急登の先には大展望のご褒美が!
背後は戸隠連峰。
後立山連峰には雲がかかっています。
…ここからフラットになるんですが、まだまだ長いんです(^_^;)

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高谷池ヒュッテに到着。
紘子さんはここまで。
僕と竜治さんは山頂を目指します。

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前回も同じこと書いた気がしますが…信じられない雪の量です。
日本って、すごい国です。

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山頂への最後の登り。
竜治さんがメチャクチャかっこよく撮ってくれました!
日本海側には雲海が広がってます。

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山頂はスキーヤーで賑わってます。
さあ、僕もいよいよ滑降です!

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真っ白な世界に飛び込んでいきます。
…前夜に降った新雪とザラメが交互にあらわれて、めちゃくちゃ滑りにくい(^_^;)
竜治さん、撮影ありがとう!!

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もう一枚!

下山は富士見平まで大和田さんと一緒で、
そのあと僕は一人で沢を滑り降りることにしました。

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沢の右岸は前夜の雨で全層雪崩をおこしていました。。。
ルートファインディングをミスらないように。
そして危険地帯で止まらないように。
緊張感のある滑りが続きます。

登山口には大和田さんより一足先に到着。
もうヘトヘトです。
ひさびさに全てを出しきった爽快感。
心が完全に解き放たれて、見るものすべてが美しく感じられます。
風に揺れる枝先のひとつひとつ。
流れる雲の輪郭。
雪の間から顔を出すフキノトウ。
脳内でなんか出てますね(^_^;)

こんな感覚が味わえるから、、、自然って素晴らしい。
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これまた1ヶ月前の話になります(^^ゞ

今シーズンもぼちぼちとやってきたテレマーク。
ほとんど岐阜のスキー場で、あまり遠出はしなかったですね~。
山は、伊吹山に少し登ったり、奥美濃の山に入ったりが数回。
技術的には少し上達したような、あんまり変ってないような感じでしょうか。。。

「もっとうまくなりたい!」とか「極太板欲しい!」とか、
いろいろ目標はあるんですが、でもね、やっぱり僕は山が好きなんですよ。
パウダーとかそんなこと関係なく、苦労してスキーで雪山の頂上まで登って、
ヘタクソでもいいから滑って降りてこられたら最高なんです!
だから厳冬期より断然に春山がいい!
冬場よりずっと日が長いし、ポカポカと暖かい、雪はザラメ。
山が優しく迎えてくれるような感じです。
「ヘタクソでもいいから、楽しんできなよ!」と。

そんな感じで、「今年のGWにはどこに登ろう!?」とずっとワクワクしてました。
仕事も片付いて休みがとれたので、名古屋の友達に声をかけて、
まずは4/29、位ヶ原までのバスが開通したばかりの乗鞍岳を目指してきました!


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前夜に三本滝駐車場に到着して、車中泊しました。
快晴の朝! バスを待つ列にならびます。
立山と違って観光客がほとんどいないので、乗鞍のほうが空いてるような気がします。

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名古屋のなろちゃんは、モトクロス、MTB、ロード、釣り…と、アウトドアの達人。
今回は、なんと! ショートスキー&アルペンブーツで参戦してくれました!
一応解説しておきますと…
バックカントリーの装備ではないので、登りは終始「担ぎ」。
しかもブーツが硬くて歩きにくい…ってことです。

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さて、位ヶ原山荘前からハイクスタートです!
大勢の人がゾロゾロと登っていきます。

…風がなくて暑いんですよ、これが。
すぐに急登になって、汗はだらだら出てくるし、息はあがるし…
体力の衰えを感じましたね(T_T)
一方、なろちゃんは余裕そうです。

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肩の小屋に近づいて、コロナ観測所が見えてきました。
真っ青な空に、白い雪。
春山サイコーです!

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稜線に出ました。
北アの盟主、槍穂高がどーんと広がります。
ワタクシ、あいかわらずバテてます。
こんなに辛いのは久々。。。

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山頂の剣ヶ峰で記念撮影!
実は乗鞍は初めてなんですよね。
百名山登頂記録がひとつ増えました(^_^)v
御岳もよく見えてます。

いよいよドロップインです。
きた道を少し戻って、剣ヶ峰手前のコルから入ることにしました。
30度ちょっとの、気持ちよさそうな斜面です。
…でも緊張します。
思いきって飛び込むと…滑れね~!!
なんかもう、登りで疲れきった足はツリそうになるし、
腰は引けてるし、まったくもってイケてない滑りでした。。。
でも大斜面に飛び込む爽快感は十分に味わえました。
なろちゃんは初バックカントリーながら、無難に滑ってます。
このあたりの写真は…無いんですよね。。。

山頂斜面を滑り終えたら、
あとはツアーコースを下って駐車場まで戻ります。
黄砂のせいで全然滑らない雪ですが、そんなことはいいのです。
自分で登って、自分で滑って降りてくる。
それだけでもう満足。

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今年は雪たっぷりの鈴鹿山脈。
滑れたら気持ちいいだろうな~って前から思っていた山があった。
昨年秋にも登った竜ヶ岳。

無雪期に歩いても気持ちいい、あの笹原の稜線。
真っ白な雪に覆われた時期にスキーで登って、滑り降りられたらきっと最高だろう。
そんなことを考えていたら、ちょうど誘いが来た。

2月5日、先日は高見山にご一緒させてもらった川北先生の一行が竜ヶ岳に登るというので、
登りだけ一緒に歩いて、下山はスキー、ということで参加することにした。


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1月の雪は、宇賀渓にもしっかり残っていた。
その先には真っ白な山頂が見える。

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登りは遠足尾根。
まずは急な杉林の登りから始まる。

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雪がしっかり出てきたので、シールに切り替えて歩く。
標高500Mあたりまで滑って降りて来られそうな予感。


・・・と思っていたら、青川峡分岐の先から、
地形図で想像していた以上の細かなアップダウンが出てきた。
シールで登るのも辛いし、下りでも板を脱いだり履いたりになりそう。
ちょっと考えが甘かった・・・。

おまけに、出発が遅かったこともたたって、山頂へ着けるかどうか怪しい時刻になってきた。
申し訳ないけど、僕だけ先行して、単独で山頂を目指すことにした。


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板を背負ってペースを上げて歩くと、ようやく樹林帯を抜けて笹原に出た。
山頂はまだまだ遠そう・・・。

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ホタガ谷分岐の手前まで来た。
時刻はすでに12時40分。急ご。

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飛ばしてたので、あまり景色を楽しんでなかったけど、
雪の竜ヶ岳はやっぱり素晴らしかった。
クラックも見当たらないし、滑れないことはなさそう。

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13時15分、山頂到着。
結構寒いので、さっさと準備して滑り降りることにする。


まずは山頂から鞍部まで。
思った以上に斜度を感じて、コケそうになってもがいてるうちに終了。
だめだ~。

板を外して、ホタガ谷の降り口へと、えっちらおっちら登る。
ちょうど川北先生たちが登ってきたところだった。
先生たちは山頂を諦め、ホタガ谷から下山するとのこと。
遠足尾根は長いし、おまけに登り返しが何度かありそうなので、
僕もホタガ谷を下ることにして、「お気をつけて」と先に下山。


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1042Mのピークから、ホタガ谷へと滑り込んだ。
ここは標高差もあって、なんとかスキーらしいことができた。


・・・で、この先。
冷静に夏道を思い出せば想像がつくんだけど、
早々にスキーを脱ぐはめになり、あとは板もテレブーツも邪魔者でしかなかった・・・。
雪のついた岩場やら、雪の載った丸太橋・・・
おまけに背中の板が、木の枝やらトラロープやらにひっかかりまくる。
一ヶ所の丸太橋では、足もとの雪が崩れて滑り、危うく沢に転落しそうだった(大汗)。

ひーひー言いながらも、なんとか宇賀渓に下山。
とんでもなくアドベンチャラスな下山になって、ヘトヘトだった。
人が滑りに行かない山には理由がある。
よーくわかりました。
でもいい体験だったわ。
伊吹山滑ってきました。
天気は快晴で申し分ナシ。
雪はクラストしてるところも多かったけど、
新雪が10センチくらい乗ってるところもあって、
なかなか気持ちよかったです。

参ったのは八合目から先の、最後の急登。
トレースはすっかり消えてて、膝ラッセルでした。
(ほとんど先行してたおっちゃんがトップ歩いてくれたけど)
このラッセルのおかげで、そのあと太ももツリまくりでやばかった。

滑りのほうは相変わらずドタバタして情けない感じでしたが、
一合目まで滑り降りてきたら、あまりの気持ちよさに雄叫び上げちまいましたよ。
ヘタクソでも、登って滑り降りてこられれば、それだけで気持ちいいです。

あんまりいい写真がないけど、こんな感じ。


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登山口を出たのは7:25頃。
周辺の道がツルツルに凍ってました。
ゴミ捨てに来たおばちゃんが足を滑らせて転び、
ズワイガニの殻を散乱させてた(笑)

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雪がないので、ドロドロの登山道をテレブーツで登っていきます。
前の赤いバーグハウスを来たお兄さんとは出発~山頂~下山が同じタイミングで、
いろいろとお話しさせていただきました。

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一合目。新雪がうっすら。
野うさぎの足跡かね?

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シール登高に切り替え。
新雪の下はカチカチだったので、ツボ足の方が歩きやすかったかも。

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三合目に到着したのは8:45頃。
ツララがおっきい。
天気悪かったらゲレンデ跡を何本か滑ろうかと思ってたけど、この快晴。
うん、山頂いきましょうね。

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朝イチは意外と登山客少なくて、先行者は一人だけ。
吹きだまってるところは、5~10センチくらい新雪乗ってます。

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六合目のあたり。
このへんが登ってても滑ってても一番気持ちいいわ。

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八合目あたりからは板を脱いでツボ足に。
すね時々ひざのラッセル。
トップを歩いたのは少しだったんだけど、
それでも太ももがパンパンになってしまった。

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ふぅ、ようやく山頂です。
さっぶいけど、めっちゃいい天気。

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湖西のほうには雪雲が流れてます。
残念ながら白山や北アルプスは見えず。


このあと写真が無いのですが、
まず南西の尾根を1200mあたりまでおっかなびっくり滑って、東のほうへトラバース。
そして疎林のあいだを六合目避難小屋まで滑りました。
ここがかなり気持ちよくって、大満足。
よっしゃ、もう一本行くぜ!と板を背負って歩き出したら・・・両太ももがピキーン!
・・・完全に崩れ落ちてしまいました。
しょうがないのでザックを六合目にデポ。
シールでちょこっと登り返して、おいしいラインをもう一本。
その後は一合目までゲレンデ跡を気持ちよく太ももプルプルさせながら滑り、
最後のオープンバーンで昇天・・・って感じでした。
年末年始はナカオくんの企画で、野沢温泉でスキー三昧してました。
今回お世話になった宿は、ナカオくんのお知り合いが働くNISHINAMIさん
毎日おいしくてボリューム満点のご飯をいただきました♪

野沢温泉には昨年の正月にもちょこっと立ち寄ったのですが、
そのときのドカ雪と比べると今回は大して降ってはくれませんでした。
でも毎日、雪が降ったりやんだりの天気だったので、ゲレンデの雪質は抜群。
ゲレパウも何本か味わうことができました(^_^)
野沢いいとこですね。
コースも変化に富んでて、飽きることがありません。

振り返ってみると・・・
朝から夕方まで滑って、外湯につかって、夜は酒宴という毎日。
紅白をちょこっと見たのと初詣に行った以外、スキーと酒ばっかりで、
海外を旅してるような非現実感でした(笑)
あ~よく遊んだ!

それでは写真をお楽しみください。


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ナカオくん。ほぼノートラックの気持ちいいパウダーを味わう。

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ミノルくん。朝イチのグルーミングバーンも気持ちよいね。

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えらくチャラい格好のまっちゃん。

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パウダーボードが決まってるとっちん。

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イイジマさん。パウダーにも慣れてきて気持ちよさそう。

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イハラさんのノンストックダンシングテレマーク。なんて楽しそうに滑るんだこの人は。

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オカモトさん。黒のウェアに黒の板がイカしてます。

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ヨシダさん。絵になるラインを滑ってくれました。

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ノゾミさん。なにげに今回もっとも太い板履いてます。

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そしてワタクシ。うまくなってんだかどうだか。。。イハラさん撮影。
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