今日はかつどんさんとテレマークスキーに行く予定だった。僕にとっては今シーズン初滑り。・・・のハズだったんだけど、ど~も疲れが溜まってて、朝早起きする気力が出ない(だめだ、これじゃあ週末のオッサンだ)。申し訳ないけど、僕はお昼頃から合流させてもらおうかな・・・なんて考えてたんだけど、かつどんさん、今回は早めに切り上げる予定とのことで・・・断念。今回は欠席。かつどんさん、すんません。また次の機会を待ってますので。
というわけで、のんびりと起きた朝。わが町では、9日から始まった高田本山専修寺の報恩講(「お七夜」として親しまれている)が、ちょうどまっただ中。たくさんの出店が立つので、町内が一年でもっとも賑わう時期なのだ。ちょっくら散歩がてら様子見に行ってみることにした。
平日ということもあり、出店の数はボチボチ。でも人はそれなりに歩いてるな~。さてさて、僕の目当ての店は、と・・・お、出てる出てる。高田幼稚園前の「蜂蜜カステラ」。これが大好きなんですわ。他にも蜂蜜カステラとかベビーカステラのお店はたくさん出てるんだけど、たぶんここが一番。500円の袋(テキ屋プライス)を購入して帰宅。いやいやいや、相変わらず外はパリっとして、中はふんわり。最高ですな。
そうこうしてるうちにお昼前。今日は午後から天気が崩れるとの予報だけど、まだ太陽もしっかり出てて、全然いけそう。朝たっぷり寝て元気が戻ったし、外へ出たくなってきたぞ。よ~し、A高原へ行こうっと。
昨年末に走って、かなりお気に入りのA高原トレイル。今日も林道入り口に車を停めて、出発。いつのまにやら曇り空。雨、降りませんよ~に。
林道からトレイルへの分岐点。今回は稜線へと続くもう一本の道にトライしてみることにした。走り出しは気持のいい緩い下りで、滝がいくつもある沢へ出る。しかし、ここからが難路だった。しばらく沢沿いの道なんだけど、岩と根っこだらけで、とても乗って行けない。ひたすら押し、担ぎ。登山道としてもなかなか難しい道で、迷うほどではないけど、小さな沢と尾根が複雑に入り組んだ地形。ぼけ~っとして踏みあとを外したらヤバそう。難路を抜けた中盤は落ち葉の積もった気持いい道。いいぞ、いいぞ、と思ったのもつかの間、後半は激坂&激担ぎの階段。ちっきしょ~、こんな道選ぶんじゃなかった~、と思いつつ、稜線の高原道路駐車場に到着。乗車率の極めて低いハズレ道だった。
三角点でしばしの休憩。冬の平日、天気もイマイチ、ということで、いつものようにカップルもおらず、静かな山頂だった。高原道路を走って、第三駐車場から前回のトレイルへアクセスし、ダウンヒルへと突入。
まずは暗い杉林のセクションを無難にこなす。よしよし、コースも頭に入ってるし、行くで~・・・とととと、あかん、岩の多い急傾斜の難所であえなく降車。次の課題として、ライン取りを頭に叩き込んで、と。中盤は明るい雑木林の高速セクション。うっひゃ~、気持いい~。乗れてるぞ~。やっぱこの前のKヶ峰が良かったな。自分より速い人たちについていくことで、スピードにもバイクの挙動にも慣れることができた気がする。いい感じだ。途中、2カ所の倒木で降車してしまったけど、これも落ち着いていけばクリアできそう。あとは写真撮影のために降車しただけで、とっても気持よく下り切ることができた。我ながら満足のいくライディング。このコース、楽しいなあ。濃密な2時間に十分満足できたので、今日は自然探求路まで走らずに帰宅。雨は帰り道に降り出して、持ってくれてからよかった。
というわけで、のんびりと起きた朝。わが町では、9日から始まった高田本山専修寺の報恩講(「お七夜」として親しまれている)が、ちょうどまっただ中。たくさんの出店が立つので、町内が一年でもっとも賑わう時期なのだ。ちょっくら散歩がてら様子見に行ってみることにした。
平日ということもあり、出店の数はボチボチ。でも人はそれなりに歩いてるな~。さてさて、僕の目当ての店は、と・・・お、出てる出てる。高田幼稚園前の「蜂蜜カステラ」。これが大好きなんですわ。他にも蜂蜜カステラとかベビーカステラのお店はたくさん出てるんだけど、たぶんここが一番。500円の袋(テキ屋プライス)を購入して帰宅。いやいやいや、相変わらず外はパリっとして、中はふんわり。最高ですな。
そうこうしてるうちにお昼前。今日は午後から天気が崩れるとの予報だけど、まだ太陽もしっかり出てて、全然いけそう。朝たっぷり寝て元気が戻ったし、外へ出たくなってきたぞ。よ~し、A高原へ行こうっと。
昨年末に走って、かなりお気に入りのA高原トレイル。今日も林道入り口に車を停めて、出発。いつのまにやら曇り空。雨、降りませんよ~に。
林道からトレイルへの分岐点。今回は稜線へと続くもう一本の道にトライしてみることにした。走り出しは気持のいい緩い下りで、滝がいくつもある沢へ出る。しかし、ここからが難路だった。しばらく沢沿いの道なんだけど、岩と根っこだらけで、とても乗って行けない。ひたすら押し、担ぎ。登山道としてもなかなか難しい道で、迷うほどではないけど、小さな沢と尾根が複雑に入り組んだ地形。ぼけ~っとして踏みあとを外したらヤバそう。難路を抜けた中盤は落ち葉の積もった気持いい道。いいぞ、いいぞ、と思ったのもつかの間、後半は激坂&激担ぎの階段。ちっきしょ~、こんな道選ぶんじゃなかった~、と思いつつ、稜線の高原道路駐車場に到着。乗車率の極めて低いハズレ道だった。
登り序盤、沢を渡る。
中盤、登り唯一の乗れるセクション。Outdoor Japanの投稿コーナーを狙ってます(笑)
三角点でしばしの休憩。冬の平日、天気もイマイチ、ということで、いつものようにカップルもおらず、静かな山頂だった。高原道路を走って、第三駐車場から前回のトレイルへアクセスし、ダウンヒルへと突入。
遠くには風車。
まずは暗い杉林のセクションを無難にこなす。よしよし、コースも頭に入ってるし、行くで~・・・とととと、あかん、岩の多い急傾斜の難所であえなく降車。次の課題として、ライン取りを頭に叩き込んで、と。中盤は明るい雑木林の高速セクション。うっひゃ~、気持いい~。乗れてるぞ~。やっぱこの前のKヶ峰が良かったな。自分より速い人たちについていくことで、スピードにもバイクの挙動にも慣れることができた気がする。いい感じだ。途中、2カ所の倒木で降車してしまったけど、これも落ち着いていけばクリアできそう。あとは写真撮影のために降車しただけで、とっても気持よく下り切ることができた。我ながら満足のいくライディング。このコース、楽しいなあ。濃密な2時間に十分満足できたので、今日は自然探求路まで走らずに帰宅。雨は帰り道に降り出して、持ってくれてからよかった。
きれいなリーンアウトができてます、この写真だと。
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