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世界自然紀行

日本、そして世界の植物をめぐる旅

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あけましておめでとうございます。
年末年始の長野、新潟テレマーク旅を終えて4日に戻ってきました。

帰りの車の中から、なんだか喉が痛いなあと思ってたんだけど、5日の夜から発熱。昨日、おとといは解熱剤を飲んで無理矢理仕事にいったんだけど、ちょっとしんどかったので今日は仕事を休んで病院に行ってきました。・・・結果、インフルエンザだそうです。やっぱね~、年末に弟がかかってたから嫌な予感はしてたんだよね~。熱っていっても38度ちょっとしかなかったんだけどな~。今は熱も下がってピンピンしてるんだけど、あんまり出歩いちゃいけないんだろうなぁ。

さて、年明けからの妙高テレマーク合宿ですが、これはもう本当に最高でした!
一言で表すなら、そう、カツシマ氏が最終日に言った「わけわからん」って感じで、とにかくフリーでピースフルなノリの毎日でした。

年末の安曇野では穂高温泉郷に出かけたとき以外、スタッドレス&四駆の活躍の場はあまりなかったんだけど、元旦の午後、妙高へと長野道、上信越道を走って行くと、長野市内を過ぎて黒姫のあたりから猛烈な雪。FRのまま走ったんだけどスタッドレスのおかげか不安感無し。そして新井のインターで高速を降りると、そこはもう雪に埋もれた世界で、出口ゲートはわからないわ、待ち合わせ場所の道の駅の入り口はわからないわ、という状態。人類はすごい場所にも住んでるんだな。グレートジャーニー。

そのあと迎えにきてくれたナカオくん、Mくんに案内されてカツシマ家へ。大学院で雪の研究をしているカツシマくんと、その嫁で2006年のグリーンパトロールで一緒だったノリさんの二人暮らしのお宅です。この夜はさらに、富山から怪しいチューンナップ屋のイハラさんが合流。正月早々、完全に宴会モードです。

翌朝は暗いうちから動きだし、北信地方の某スキー場へ。まだまだ雪は降り続いてて、どこもかしこも雪で真っ白です。ゲレンデにはリフト運行前に到着。・・・人少なっ!何このローカルスキー場!・・・一体なぜこのスキー場に連れてこられたのかわからないまま、運行開始と同時にリフトに乗り込んでゲレンデへ。

するとそこに待ってたのは・・・腰ぐらいまでありそうな新雪!・・・なるほど、この人たちの狙いがわかった。有名なスキー場でチャラいボーダーに混じって滑るより、こういった小さなスキー場でゲレパウ(ゲレンデパウダー)を思う存分味わいたいんだ。確かにこんなに人が少なくて、好きなように滑れるゲレンデは初めてだ。みんな歓喜の雄叫びをあげながら新雪の上にトラックを刻んで行く。・・・僕はというと、モフモフのパウダーに悪戦苦闘。

けど、みんなに付いていろんな場所に突っ込んでくうちに、僕もなんとか滑れるようになってきた。昼頃には、目で見るんじゃなくて足で感じる(?)滑りができてきて、ボコボコの非圧雪もテレマークターンで滑れるようになってた。ナカオ先生からもカツシマ先生からも「半日で一気に上達した」とお墨付きをいただきました。

午前券でたっぷりとパウダーを満喫したので、昼過ぎにはスキー場を引き上げ、カツシマくんオススメのローカルうどん屋へ。ここは雰囲気も味も最高!僕の頼んだ肉うどん850円は、なんと鴨肉が入ってます!さらに付け合わせのたくあん、煮豆も絶品。

20100102133734.jpg


食後は野沢温泉の外湯で暖まり、温泉街を巡り、温泉まんじゅうを頬張りながら新井へと戻りました。ちなみに、まだまだ雪は降り続いてます。雨のように雪が降ってます。この日の夜ももちろん宴会。・・・30日から飲みっぱなしです(笑)

20100102155200.jpg



翌3日は早朝に京都の学生Yくんが合流し、総勢7名のテレマーカー(!)で上越地方のとあるバックカントリーエリアへ。年末に白馬のラッピィで買ったブラックダイヤモンドのシール(クライミングスキン)、グライドライトの出番です。ちなみにシールっていうのはスキー板の裏側に貼付ける滑り止めのことで、これがあると板をはいたまますいすいと雪の斜面を登って行けるのだ。

某スキー場のゴンドラ終点でシールを装着し、ゲレンデスキーヤー、ボーダーを横目に山へ。もちろん今日も雪。すでに積雪は3mに達してる模様。猛烈なラッセルで、いつもなら3、40分というところを1時間以上かかって、ようやく稜線に到着した。いよいよブナ林の斜面にドロップインです。



滑り出しはかなりの斜度。みんなは声を上げながら滑ってるけど、僕はとてもじゃないけどテレマークターンなんて
できずにボーゲンで滑降。その後は斜度も緩み、滑りを楽しむぞ!と思ってたら、今度は雪が激深すぎて板が走らない!ちょっと滑っては板が潜り、そこから這い出し、また滑っては這い出し、の連続。センター100cmあるナカオくんの板でも「こんなに走らないのは初めて」だそうだ。もうなんていうか、滑ってんだかラッセルしてんだか、わけわからん状況でなんとかゲレンデに帰り着いた。そんなわけで滑りの動画はほとんどないです。いやまったく、初心者をなんて場所に連れてきてくれたんだよ!・・・でもこんな状況も楽しめたし、ラッセルもいい勉強になったな。

この夜も温泉につかり、カツシマ家で最後の宴会。みんな本当に自由な心を持った人たちで、すっごく楽しい宴になりました。カツシマくんと写真談義(これも今回の目的だった)できたのもよかった!

翌朝、妙高にも久々に晴れ間がやってきて、みんなとの別れを惜しみつつ、白い妙高山、黒姫山、戸隠山を眺めながら帰路につきました。雪道がなくなり、雪山が遠ざかって行くにつれ、もうすべてを捨ててあの世界に戻ろうかと何度思ったことか。テレマークと出会えてよかった。
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