また話が飛びますけど……
自家製キムチがうまく漬かったので報告です!
三度めの正直で、ようやくうまくいった(´∀`)
初めてつくったのは、発酵はうまくいったけど、味にコクがなくてイマイチ。
二度目は塩気がキツすぎて、発酵も進まず失敗。
今回はダシをしっかりとって、塩気にも気をつけて作ったら大成功!
せっかくなのでレシピを紹介しておきます(^_^)
ネットで調べたいろいろなレシピを総合したものなので、
そんなに正確じゃないですが、参考までに。
うまくできなくても責任は負いません、はい。
<材料A>
・白菜…1/2玉
・10%食塩水(白菜が半分くらい浸れば十分)
<材料B(ヤンニョム)>
・ダシ汁…300cc
・白玉粉…大さじ1杯
・韓国産唐辛子…50g前後
・リンゴ…1/4個
・ニンジン…1/2本
・ダイコン…にんじんと同量
・ニラ…1/3束くらい
・ショウガ…適量
・ニンニク…適量
・イカの塩辛…大さじ1~2杯
・はちみつ…大さじ1杯
・魚醤(しょっつる、いしる、ナンプラーなど)…大さじ1杯
<作り方>
1)まずは食材Aをつかって白菜を塩漬けにします。白菜は根元のほうにだけ包丁を入れて、あとは手で半分に裂きます。こうすれば、葉がばらけません。適当な容器に白菜を入れて、食塩水をそそいだら、しっかりと重しを乗せて一晩置きます(今回は24時間放置してしまったので、少々塩辛くなってしまいました)。
2)翌日、白菜がしんなりとなってますね~。白菜を軽く手で絞って、余分な水気を落とします。このとき味見をして、塩辛すぎるようなら、しばらく水に浸けて塩抜きを(この塩加減、大切な気がします)。白菜はザルにでも置いておきましょう。
3)つづいてヤンニョム(キムチのタレ)を作ります。まずは水300cc程度で、昆布・煮干し・かつおのダシをとります。みそ汁よりも濃いめにしたほうがコクが出ていいと思います。
4)白玉粉を水少々で溶いて、鍋のダシのなかに入れます。焦げ付かないようにかき混ぜて、粉が溶けきったら火を止めましょう。この液体を「ノリ」と言うそうです。
5)ノリがまだ熱いうちに、鍋に唐辛子を入れて混ぜます。唐辛子は韓国産を。香りが高く、色のわりに辛さ控えめなので、キムチには必須です。ノリは常温程度まで冷ましておきます。
6)ニンジン、ダイコンを千切りにして、砂糖・塩少々で手もみし、余分な水分を絞ります。ニラは5センチ程度に、リンゴ、ショウガ、ニンニクはすりおろしにします。ショウガ、ニンニクの量はお好みで。イカの塩辛は、包丁で細かくきざみます。ヌルヌルして扱いにくいけど、がんばれ。
7)冷めたノリに6)の食材を入れ、はちみつ、魚醤で味付けして、よくかき混ぜます。これでヤンニョムのできあがり。味見してみると、唐辛子の辛さが刺々しくて、塩気のない中途半端な感じですが、これぐらいでいいのです。
8)いよいよ白菜にヤンニョムを塗り付けます。白菜の葉を一枚ずつ開き、両側にヤンニョムをまんべんなく付けていきます。ヤンニョムを付け終った葉は、ふたたび隙間の無いようにぴったり重ねあわせます。
9)白菜を容器に入れます。雑菌の繁殖を抑え、乳酸発酵させるためには嫌気的な環境(空気のない状態)にしてやらないといけません。白菜の隙間に空気が入らないようにギュッと押さえてやりましょう。もしヤンニョムが余っていたら、隙間に入れてやります。さらに上からサランラップをぴったりかぶせ、隙間の空気を追い出してやります。上から軽く重しを乗せ(お皿とかでいいです)、温度変化の少ない涼しい場所に置きます。僕は容器(漬け物樽)の上に、さらにレジ袋をかぶせています。
10)4、5日すると水気が出てきて、甘酸っぱい、いい匂いがしてきます。ちょっと味見をして、いい具合なら、パチパチ!おめでとう!完成です!取り出して冷蔵庫で保管しましょう。
以上です(^_^ゞ
何か書き忘れてたらゴメンナサイ。
うまくできたので、写真を撮ってあげた。
ちょっと光が硬いけど、家にある機材ではこれくらいが限界かな。
自家製キムチがうまく漬かったので報告です!
三度めの正直で、ようやくうまくいった(´∀`)
初めてつくったのは、発酵はうまくいったけど、味にコクがなくてイマイチ。
二度目は塩気がキツすぎて、発酵も進まず失敗。
今回はダシをしっかりとって、塩気にも気をつけて作ったら大成功!
せっかくなのでレシピを紹介しておきます(^_^)
ネットで調べたいろいろなレシピを総合したものなので、
そんなに正確じゃないですが、参考までに。
うまくできなくても責任は負いません、はい。
<材料A>
・白菜…1/2玉
・10%食塩水(白菜が半分くらい浸れば十分)
<材料B(ヤンニョム)>
・ダシ汁…300cc
・白玉粉…大さじ1杯
・韓国産唐辛子…50g前後
・リンゴ…1/4個
・ニンジン…1/2本
・ダイコン…にんじんと同量
・ニラ…1/3束くらい
・ショウガ…適量
・ニンニク…適量
・イカの塩辛…大さじ1~2杯
・はちみつ…大さじ1杯
・魚醤(しょっつる、いしる、ナンプラーなど)…大さじ1杯
<作り方>
1)まずは食材Aをつかって白菜を塩漬けにします。白菜は根元のほうにだけ包丁を入れて、あとは手で半分に裂きます。こうすれば、葉がばらけません。適当な容器に白菜を入れて、食塩水をそそいだら、しっかりと重しを乗せて一晩置きます(今回は24時間放置してしまったので、少々塩辛くなってしまいました)。
2)翌日、白菜がしんなりとなってますね~。白菜を軽く手で絞って、余分な水気を落とします。このとき味見をして、塩辛すぎるようなら、しばらく水に浸けて塩抜きを(この塩加減、大切な気がします)。白菜はザルにでも置いておきましょう。
3)つづいてヤンニョム(キムチのタレ)を作ります。まずは水300cc程度で、昆布・煮干し・かつおのダシをとります。みそ汁よりも濃いめにしたほうがコクが出ていいと思います。
4)白玉粉を水少々で溶いて、鍋のダシのなかに入れます。焦げ付かないようにかき混ぜて、粉が溶けきったら火を止めましょう。この液体を「ノリ」と言うそうです。
5)ノリがまだ熱いうちに、鍋に唐辛子を入れて混ぜます。唐辛子は韓国産を。香りが高く、色のわりに辛さ控えめなので、キムチには必須です。ノリは常温程度まで冷ましておきます。
6)ニンジン、ダイコンを千切りにして、砂糖・塩少々で手もみし、余分な水分を絞ります。ニラは5センチ程度に、リンゴ、ショウガ、ニンニクはすりおろしにします。ショウガ、ニンニクの量はお好みで。イカの塩辛は、包丁で細かくきざみます。ヌルヌルして扱いにくいけど、がんばれ。
7)冷めたノリに6)の食材を入れ、はちみつ、魚醤で味付けして、よくかき混ぜます。これでヤンニョムのできあがり。味見してみると、唐辛子の辛さが刺々しくて、塩気のない中途半端な感じですが、これぐらいでいいのです。
8)いよいよ白菜にヤンニョムを塗り付けます。白菜の葉を一枚ずつ開き、両側にヤンニョムをまんべんなく付けていきます。ヤンニョムを付け終った葉は、ふたたび隙間の無いようにぴったり重ねあわせます。
9)白菜を容器に入れます。雑菌の繁殖を抑え、乳酸発酵させるためには嫌気的な環境(空気のない状態)にしてやらないといけません。白菜の隙間に空気が入らないようにギュッと押さえてやりましょう。もしヤンニョムが余っていたら、隙間に入れてやります。さらに上からサランラップをぴったりかぶせ、隙間の空気を追い出してやります。上から軽く重しを乗せ(お皿とかでいいです)、温度変化の少ない涼しい場所に置きます。僕は容器(漬け物樽)の上に、さらにレジ袋をかぶせています。
10)4、5日すると水気が出てきて、甘酸っぱい、いい匂いがしてきます。ちょっと味見をして、いい具合なら、パチパチ!おめでとう!完成です!取り出して冷蔵庫で保管しましょう。
以上です(^_^ゞ
何か書き忘れてたらゴメンナサイ。
うまくできたので、写真を撮ってあげた。
ちょっと光が硬いけど、家にある機材ではこれくらいが限界かな。
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